PROJECTS 印西市の新しいオリジナル

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PROJECT. 06

印西ポップカルチャーをつくる人物をインタビュー!


インザイのジンザイ。

印西のオリジナルをつくるのは、街中でも目立つ人に違いない! 編集部が独断で選んだ“印西ポップカルチャー”を支える人物をリレー形式でインタビューします。

山口颯大さん(17)/専修大学松戸高等学校 野球部所属

今春は夢みた大舞台に! 印西発・地元を愛する若きスラッガー。

― 「春の甲子園」ことセンバツ(選抜高等学校野球大会)は、昨年のコロナ禍での甲子園中止を経て、今春の開催が決定。先日、全出場校が発表されたところ……なのですが、なんと印西市民が出場します! 6人目のジンザイさんは、出場チームの一つ「専修大学松戸高校」2年生の山口颯大(そうた)さんです! 本日は、よろしくお願いします!!

山口:こ、こんばんは…! 山口颯大と申します。本日はどうぞよろしくお願いします!

― あ、スミマセン…ちょっと興奮しすぎました。ここはリラックスしていただき、楽しくお喋りできればと思います!

山口:わかりました(笑)。

― まずは改めてセンバツ出場、おめでとうございます!!

山口:ありがとうございます!

― きっと毎日練習でご多忙かと思います。いつも、どんなスケジュールで動いているのでしょうか?

山口:平日は毎朝授業前に素振りをして、放課後から19時まで全体練習、そこからまた21時まで自主練をしています。家から高校まで通学に1時間以上かかるので、平日は6時起き、22時帰宅。土曜は午前だけ授業で午後から練習、日曜日は授業がないので、1日中朝から晩まで練習漬け…という日々ですね。


― なんてストイックな…! そんな中にお時間いただき、恐れ入ります。そもそものところから聞いてみたいのですが、生まれも育ちも印西な山口さんは、どうして野球をはじめたのですか?

山口:小学4年生のときに友だちに誘われてはじめたのがきっかけです。もともとはサッカー少年だったんですけど(笑)。そこから「本埜ジャガーズ」という野球チームに入って、どんどんのめり込んでいきました。ずっと本埜で暮らし、野球をつづけて、もう8年くらいになります。

サッカー少年だった頃の山口さん

― そうだったんですね。本埜に縁が深いんですね。きっと幼い頃はまだ「本埜村」だったのかと。山口さんから見て、どんな地域でしょう?

山口:「村」ならではの繋がりというか、地元の周りの人はほとんどが顔見知りで、そんな人の感じが温かく、自然豊かな街だと思います。四季で表情の変わる田んぼ道を歩いて登校したり、冬には白鳥が頭上を飛んでいたり……。練習をしていたグラウンドの周りには野ウサギがいて、フンがころがっていることもありました(笑)。友人たちとは幼稚園からずっと一緒で、小学校も中学校も1クラスだけ。みんな兄弟のように仲が良いです。

― いいですね、それも印西らしい土地柄なんじゃないでしょうか。きっと野球も伸びのびプレイできたんじゃないですか?

山口:そうですね! ただ、残念なことに本埜はだんだんと人口が減っているみたいで…。野球をする子どもたちも減ってきているようです。僕が当時通っていた本埜第二小学校も、2年前に廃校になってしまって。家族の母校でもあり、先輩や仲間と野球を頑張った本埜中学校は、いつまでも残り続けてほしいなと思います。

― うーん。 “住みよさ”で注目されているのはニュータウンですからね。でも、甲子園で山口さんの活躍する姿を見て、野球に興味を持つ人が印西市内の各地域に増えたら良いですね。

山口:はい! 印西にもっと野球を広められるきっかけに自分がなれれば、嬉しい限りです。

目指すは夏の甲子園!

「センバツ」出場決定時のワンショット。(専修大学松戸中学校・高等学校HPより)

― さて、専修大松戸高校では初のセンバツ出場ということですが、選ばれていかがでしたか?

山口:すごく嬉しかったです! 実は、先に何となく「出るらしいよ」なんて噂が流れていたからインパクトは少なくて(笑)。でも試合が近づくにつれ緊張感も出てきて、ジワジワと実感がわいてきました。

― 山口さんはチーム内で期待の強打者、とうかがっています。チームのクリーンナップをになうキーマンですね。

山口:恐れ入ります(笑)。以前からバッティングが僕の強みだったんですが、夏頃にキャッチャーからファーストへ転向するとバッティングの調子も上がって、結果的に主軸を任せてもらえるようになりました。ただ、バッティングは浮き沈みが激しいので…センバツでもクリーンナップを任せてもらえるように頑張りたいです!

― 期待してます! 専修大松戸高校は数多くのプロ選手も輩出している強豪校です。高校を選んだときは、やはりそこもポイントだったのでしょうか?

山口:最初は、このまま「楽しい野球」を続けるか、野球の強豪校で本気のレベルの野球を頑張るか迷った時期もありましたが……。何よりも、自分が野球をはじめた最大の目標が、甲子園の土を踏むことだったので、この学校を選びました。すごい実績を持つ持丸監督をはじめ、先輩も同級生もレベルが高いメンバーと一緒に野球をするようになり、野球人としての考え方や技術も学び、自分の意識も変わってきました。

ー では今は夢の大舞台へ着実にステップを踏んでいるんですね!

山口:はい! 野球をはじめた小学生のときから、TVや現場でもずっと甲子園を見ていたので…いつかこの場所で野球をやりたい!と胸に刻んでいました。早く球場でプレーしたいと、身体がウズウズします(笑)。

ー 素晴らしいです。そんな山口さんの活躍に、ご家族はどんな反応なんでしょうか?

山口:祖母や母は僕が載っている新聞を切り取って「家宝!! 家宝だ~!」と騒いでます(笑)。でも、これまでずっと好きなことをやらせてもらっているので、両親にはとても感謝しています。センバツ出場で、少しは恩返しできているかな、と感じてます。

ご家族は山口さんが掲載されている新聞記事を毎回切り抜き、大切に保管しているそう

― 素敵なお話です…! 私たちも、第93回選抜高等学校野球大会のご活躍を楽しみに応援させていただきます! 今日はお忙しいなか、ありがとうございました。では最後に、改めて意気込みの言葉をお願いできますか?

山口:チームとしての目標は、まずはベスト8。そこまでいけたら、そのまま優勝したいですね! でも、僕にとっては春は通過点。最終的な本番は夏の甲子園だと思っているので。夏も出場できるように頑張りたいです!

PLOFILE

山口颯大(SOTA YAMAGUCHI)
本埜地区在住。旧本埜第二小学校在学中に、少年野球チーム「本埜ジャガーズ」に入団し、野球に没頭していく。現在は、専修大学松戸高等学校野球部所属。右投右打の一塁手で、巨人・岡本和真選手のバッティングを参考にしているという期待の強打者。「第93回選抜高等学校野球大会」は319日(金)、阪神甲子園球場にて開幕。専修大学松戸高等学校は大会6日目、324日(水)の第1試合に登場。乞うご期待!!

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ABOUT メイク インザイ オリジナルについて
印西市民の手で“印西らしさ”を一緒につくるプロジェクト「MAKE INZAI ORIGINAL」

千葉県北西部に位置する印西市は、千葉ニュータウンをはじめとする住環境と豊かな自然に恵まれ、「住みよさランキング」7年連続の全国1位も記録しています。しかし、そんな“住みよさ”の一方で、個性があまり目立たない……という声もちらほら。
「MAKE INZAI ORIGINAL」は、そんな印西に市民の手で“印西らしさ”をアピールするモノ・コトを作り出し、印西の新しい魅力を発信していくプロジェクトです。
新しい「印西のオリジナル」をアピールするイベントやワークショップを、継続的に行なっていきます!

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